プラモデルをつくるにあたって必要なもの、それは工具です。
これがないと「きれいに」作れません。
素手だけで一応は作れますが、やめておいたほうがいいです。
きれいに作るには、やはり工具は必要。
そこで、プラモデル制作するにあたり
最低限の工具を紹介します。
プラモデル用ニッパー
プラモデルのパーツをランナーから切り出すために必要な工具です。
必ず、プラモデル用のニッパーを使ってください。
画像はタミヤの薄刃ニッパー。定番ですね。
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カッターナイフまたはデザインナイフ
パーツをランナーから切り取った時に、切ったあとが残ります。
これをゲート跡といいますが、これをきれいに削り落とすのに使用するのが
カッターナイフかデザインナイフとなります。
デザインナイフのほうが細かい処理ができます。
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ピンセット
小さいパーツをつかむのに使用するのがピンセット。
ノーマル以外にも、鶴首のように曲がったものや、平らなものまで形は様々。
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模型用接着剤
パーツ同士を接着するのに、接着剤は必須。
いろいろ種類はありますが、プラスチック同士を接着するのには
セメントと呼ばれる接着剤を入手しましょう。
通常のセメントと流し込み用の2種類があればまずは大丈夫でしょう。
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以上、まずは最低限あったほうがいい工具を紹介しました。